槍ヶ岳 2025.7 やまづと

2日目は4時に出発。陽が昇り始めると、山の緑と雪渓が青空にくっきりと見え、その先に槍の穂先が。メンバー全員あまりの景色の綺麗さにずっとハイテンションでワイワイ登っていた。

すると前から見覚えのあるTシャツを着た人が…!1日前に槍ヶ岳に登っていたコーソンさんパーティだ。総勢11人で記念写真を撮って、お互いに気を付けてねと言葉を交わしお別れした。コーソンさんパーティに会えたことでさらに元気になり、その後もぐんぐんと穂先に向けて高度を上げた。

穂先がだいぶ大きくなった頃、ヘリが滑落者の救助を行っている様子が見えた。メンバー全員気を引き締めて慎重に岩場を登った。


山頂に着くと風もほとんどなく360度山々が見渡せる絶景!!こんなにコンディションが良いことはそうそうないだろう。個人的には3年前燕岳から見えた槍ヶ岳の穂先に立ちたい!と思っていたのでとても感慨深かった。

いつまでも山頂にいたかったが、名残惜しみながら下山。体力の余っているメンバーはそのまま大喰岳へ。そして雪渓を横切り天狗池まで。池は残念ながら雪で覆われていたが、偽天狗池と呼ばれるひとまわり小さい池は雪が溶けており、綺麗な逆さ槍も見ることができた。写真を何枚も撮りながら絶景を静かに堪能した。

夜は川で冷やしたお酒で乾杯し、今回の山行の振り返りやこれまでのやまづとの話で大盛り上がり。初めましての方とも仲が縮まりとても楽しい山行となった。

次は道中に見えた、穂高連峰の方へ行ってみたい。

◯感想◯
新宿から夜行バスに揺られ、朝6時上高地に到着。バスを降りると思ったよりも気温が低く、北アルプスに来たという実感が湧いた。空は清々しい青空。冷たい湧き水を汲んで槍ヶ岳に向けていざ出発

しばらくは緩やかな登りが続く。観光客に紛れながら途中の山小屋でアイスや手拭いなどを買い、夏休みの旅行気分になっていた。槍沢ロッジを過ぎるとやっと山道らしい登りが始まったが、1時間もするとテント設営地のババ平に到着。

12時過ぎにはテントも張り
終わったので、各々河原で自由な時間を過ごし、明日の頂上アタックに向けて早めに就寝。