◯感想◯
前日までの雨による増水や、雷などの心配もありましたが予定通り決行しました。
ハッシーさんとソンシーさんが天候に不安がある場合の考え方、判断の仕方などをこれまでの経験を踏まえて教えてくださり、始まる前からとても学びがありました。
入渓地点に着いて装備を整えていると大きなカエルがお出迎えしてくれました。水量が多く、綺麗な水に木々の間から木漏れ日が差し込んでおりキラキラ光っていました。今日は楽しい沢登りになりそうだなと期待に胸が膨らみます。
1m、2mほどの滝を楽しく登りながら今日の核心である5m滝に到着しました。ものすごい勢いで滝壺に水が流れ落ちており、透明な部分がほとんどない真っ白な滝でした。滝壺は深いのでもちろん足は付かず、泳いで取り付く必要があります。ロープを出してガンスーさんが挑戦。まず右側から取り付きますが体が上がらず一度戻ります。今度は左から向かいますが、水の流れで体が沈み岩まで近付くこともできません。

断念して巻くことにしますが、登山道への斜面もなかなか急で足も滑ります。
ロープとタイブロックを使って1人ずつ登ります。ここでもロープを使うのか、と勉強になりました。登ったらまず安定した場所まで行ってから支点に自分の体を確保し、ロープを外す。こういった基本の流れもまだまだ身に付いておらず先輩方にアドバイスをもらいます。
林道の最終地点あたりで脱渓することになり、良い道を探します。沢から見えた林道にはアスファルトの壁があり、たどり着けなさそうだと他の道を探そうとしました。ハッシーさんから、まずは登って、左右に林道に上がれるところがあるはずだから行ってみよう、とアドバイスいただき進みます。
この時に落石が起こりうる道での歩き方も教えていただきました。5人ピッタリくっついて林道まで登ります。すると林道に上がれる壁が低くなっている部分があり無事に到着することができました。
長く経験を積んできた方からの実体験に基づいたアドバイスをたくさんいただけ、とても学びの多い1日となりました。皆様ありがとうございました。
5m滝はまたリベンジしたいです。

ワーチカ 文