もう少し泳いで左岸に上がりました
遙か前の記憶が曖昧、シャワーを浴びて奥の滝を登ったような
あのときは元水泳部がいたからね
もう少し瀞が続きます
オキドウキョの瀞につきました
長くてうす暗い淵になっています
だんだん沢が狭く暗くなって、オキドウキョの滝かな
ちょいと泳いで向こう側へ
ずっと濡れてきたとはいえ、首まで浸かるのはエイヤー
土樽まで夜行電車で行っていたのはいつ頃までだったろう
夜行電車がなくなって、今日は新幹線で朝飯のお弁当
ヤマアジサイの青が谷の宝石のよう
オキドウキョを抜けるとまた明るい谷になりました
大きな釜を泳いだ記憶があるけど、記憶曖昧、その釜が出てこない
埋まっちゃったのかなあ
岩にずり上がりそのまま登って滝上へ
ずり上がるところがドッコイショ
どっぷり水に浸かって釜の縁をへつりました
湯沢から土樽に戻り、林道汗ダラダラで水に入りました
水に浸かってホッと一息です