高校生のころのあこがれ(もう40年近く前だけど)
本物を見られるとは思わなかったのになあ、レベル7であえなく中止。あんたとこはレベル7じゃあないよ・・・なんてチェルノ君に言われたけど、それなら持ってきてよ
目黒川沿いの古書店で山の絵本・尾崎喜八(岩波文庫)420円なり。買ってからペラペラ頁をめくると何か見覚えのある写真が・・・
もうずっと昔に買ってるじゃん
この前も分厚い新刊本3冊を買っていたことを忘れて・・・ちとやばくないか、これって
ついでに小実昌2800円・武大1500円なり。ちょっと強気かなあと思うこの小さな古書店(去年のサクラのときもそう思ったような)。
でもこういう価値観を持っている店って、眺めていて楽しい。新しい古いのマニュアルだけの店も場合によっては重宝だけど・・・なんでもマニュアルや数合わせチルドレンのマニフェストでは面白くないのです
今年も大橋から目黒川のサクラ道を通って
なんとなく関係の会社の花見に顔を出しました
若々しくていいね。こんな雰囲気も久しぶりです。会社員を辞めてからもう30年も経ったのだね
中に、南三陸町出身の方がおられました。実家も親戚の家も流されたけど幸いみんな無事であったと。我々は行動を起こす会社と社長、有給の特別休暇でボランティアに行けと。元気のある会社です
さて
仕事の合間にちょいと寄って
今年も賑やかで少し安心しました