5月3日(木)新穂高温泉ロープウェー手前の駐車場トイレで夜ごはん

【2012年5月3〜6日 北アルプス 新穂高温泉〜槍ヶ岳〜上高地の山ごはん】

当日、昼過ぎに東京を出発し、
この日は登山口まで電車&タクシーでらくらく移動

大きな駐車場でテントを張って、中でごはんを・・・と思ったら
雨が降って(&テント内が狭かったので)、
急きょ、きれい〜なトイレ脇でごはんを作って食べることに。

なんか、かくし部屋でもありそうな、立派な施設。
トイレ入り口前には広めのスペースがあって、ベンチまで用意されてました。
(そのままそこでテントを張りました)

なんだかカウンターもどきで、仕込みが始まりましたよ。

今日はおでんのようです。

カウンターごしに、おでんやのおやじさんが。。。

パックされたものを汁ごと温めただけなのに、
なんだか贅沢なかんじです。

今回の食事担当の故郷、静岡ではおでんに鰹節をいれるそうですよ。
ほかの出身の者たちは一同「ええええ〜っ、鰹節入れるの〜?」

本人は「ええええ〜、鰹節入れないの〜?」
初の鰹節入りおでんは、風味がよくって、食感もよかったです。

ちなみに私の出身の福岡では、
餃子天(餃子入り天ぷら)がおでんダネとして、ポピュラーです。
これも結構、驚かれます。

トイレ脇に失敬して、屋内でテントを張りました。
風も雨もよけられて、しかもトイレまで徒歩数歩。
とても快適に眠れました。

5月4日(金) 朝ごはん

今日は3時に起床。
たくさん歩かなきゃいけないので、朝ごはんはしっかりと。
メニューはぞうすいのようです。

佃煮、みょうが、しょうが・・・薬味もたっぷり。
お漬物も用意されていますよ。

今日の食事当番Tさん手づくりの、ふきのとう味噌が大人気。
味噌に目がない、Kさんの大絶賛!
ふきのとうの香りがよかったなあ。

だしにごはんと薬味をたっぷり入れて、ボリューム満点でした。

5月4日(金) 中崎尾根の先のピークでの夜ごはん

重い荷物で急な登りをえんえん登って、ようやく今日の目標点まで到着です。
まだ3時前ですよ?宴会がゆっくりできる〜。

さっきまで、あんなに疲れていたのに、急に元気が出てきました。

時間に余裕があるので、立派な城壁をつくって。

とりあえず乾杯〜。
雪のなかでキンキンに冷えたビールが美味しかった〜。

今日の山ごはんは、キムチ鍋ですよ。
ちょっと趣向を変えて、牛肉です!
豚肉より実は、味が濃厚になるんです。

牛肉、ネギ、えのき、キムチ、トッポッキを入れて

最後にニラをたっぷりと〜。

最後の締めはうどん!

実は、本日のゴハン担当(私)があろうことか、うどん玉を忘れてしまい、
急きょ、移動途中のコンビニでうどん玉を購入したのでした。

最後のキムチうどんが、思いのほか美味しく、
具をたっぷり食べた後でも、6人で4玉ぺろりといただきました。

いやー、あってよかった!

これで荷物がすこし軽くなる〜。
この夜は、雨&風がひどく、とても寒かったです。

5月5日(土) 朝ごはん

昨日の夜と同じように見えますが、次の日の朝ごはんです。

前日のすこし残っていたキムチ鍋のスープ&具材に水を足し、
だしのもと、味噌、塩、卵、野菜などを入れて、ぞうすいのできあがり。

三つ葉がよい香りで食欲をそそります。
朝ごはん担当のIさん宅では、ぞうすいに角切りの大根を入れるんですって、
家によって、料理って違うものなんですね〜。

つらいきつい思いをして槍ヶ岳へ。
急激な天候変化にも負けず、槍沢へ下りました。

今日は槍沢ロッジ付近で泊まろうと決めたその矢先に、
また雨が、そして雷が。
けっこうひどいですよ、怖いですよ、寒いですよ。

昨日のようなジメジメと寒い思いは、もうイヤだ〜、と、
「山小屋に泊まるのはどうでしょう!!!」と提案(脅迫)した、弱気娘2人。
思いがけず、隊長に許可されて、ぬくぬくと「槍沢ロッジ」へ。

この後、さらに雷雨がひどくなり、
心から、山小屋が開いてて、泊まれて、よかった〜と思いました。

5月5日(土) 「槍沢ロッジ」で夜ごはん

外の天気とは裏腹に、和やかな〜雰囲気。
もう雨にぬれることもありませんからね、
酸素不足にびくびくすることもありませんからね。

おつまみもお酒もたっぷり。

ビールの自販機が脇にあって、いつでも冷たいビールが飲めるんですよ。
天国です〜。

そういえば、山小屋で販売していた赤ワインも購入し、みんなで飲んだのですが。。。たぶんずっと、やまづとで語り継がれるであろうくらいの、衝撃な味!!
よく言って、安いぶどうジュースな感じでした。

メインディッシュは、鮭粕汁・・・の予定でしたが、
昨日、雪のなか冷やしておいたら、ナニモノかに盗まれてしまったようです。

ウサギかなあ、、、彼らにとっては贅沢な夜ごはんになったことでしょうね。
ということで、鮭なしの粕汁。

でも、冷えた身体にじわじわしみて、おいしかったです。
撮影していませんが、登るときに摘んできたフキノトウの味噌汁もつくりました。
香りがたまらず、よかったです。

山小屋内は火気厳禁なので、入り口脇の自炊スペースで料理をし、
中まで運んで、食事(宴会)をしました。

5月6日(日) 朝ごはん

最後の朝ごはんはゆったり、のんびり。
これって、GW山行の恒例なのかしら?
ほかの宿泊者が慌しく、出発する中で、やまづとは優雅に朝ごはんです。

まずは目覚めの温かい飲み物。
カフェオレ、カプチーノ、ラテ、ミルクティー、ココア、
なんとコーンスープまで、盛りだくさんです。

たくさんあるから、2杯飲んじゃいましょう。

くるみやレーズン、いちじく、クランベリーなどが入った
素朴なパンとチーズ、バターでリッチな朝ごはんです。

パンが切ったそばから無くなっていくので、「こら〜ちょっと待って〜」
こんな素敵な朝ごはん風景は、きっちり撮っておかないと!
貴重ですから。

5月6日(日) 「上高地アルペンホテル」で昼ごはん

雨(最後だけ嵐)のなか、ようやく上高地に到着。
またしても、ずぶぬれです。

まずは温泉に入って、疲れを癒します。

そしてレストランでそのまま食事。
まずはビールで乾杯〜。うま−い。

馬肉のハム

野沢菜

山菜盛り合わせ

岩魚塩焼き(フキノトウ味噌つき)

一品料理をしっかり食べておきながら、最後にみんなそれぞれ定食を。
定食は、味噌3種やなめこ、生卵など、旅館の朝ごはんのようで、
とにかく白ごはんが進むんです。

男性陣はごはんを山盛り3〜4杯もお替りしてました。
恐るべき食欲です。

夜の準備もあるのに、長居してしまった私たちにも、とてもやさしい対応。
フロントの方もとても親切で、気持ちのいいホテルでした。

お世話になりました〜。

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