小さな沢だけど、小滝が続いて中々いいね

風が強く当たるようになりました

ヌメリスギタケモドキ

左俣左沢へ向かって笹藪を下り漕ぎます

沢の源頭部に出ました

林道に戻った頃から青空が

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東武日光駅前で湯葉刺しと湯葉ラーメンで打ちあげ

こちらも大渋滞で帰ってしまう客もいました。ここの場合は、もうちょっと交通整理をすればお客を逃がすこともないのになあ

三連休の一日を余してしまったので、まあ帰りが遅くなってもいいかと、気持ちはゆったりでした

空半分は、薄青く晴れているのだけど、山から強い風とともに雨が吹き付けてきます

10月の日光は紅葉狩りで大混雑です。帰りのバスが渋滞に巻き込まれてノロノロ運転でした

それでもって、いろは坂は座席がないと乗車させてもらえません。一つ手前の中禅寺湖バス停で補助席にも座れなかった人は降ろされてしまいます

大荷物の我々は、乗車口近くに立っていたのだけど、幸運にも手前のバス停でちょうど目の前の4人家族が下車したので、座席を確保することができました

中禅寺湖バス停では、バスを降ろされた人達が、バス待ちの長い列の後ろに並ばされていました

赤沼あたりから

男体山から戦場ヶ原にかけて、虹が大きな弧を描いていました

カエデとカツラの紅葉です

山の全体が紅葉に染まるにはちょっと早いけど、部分部分には綺麗に色付いている紅葉がありました

柳沢川左俣の左沢と右沢の合流点を下っています

綺麗なナメで合流していました

稜線には、登山ルートの標識は付いていますが・・・

踏み跡がササに覆われてちょっと分かりにくい

皇海山なんて、とうにあきらめて、エスケープの柳沢川の左俣左沢を下ることにしました

錫ヶ岳山頂です。山頂付近は少し雪を被っていました。強い風が吹いて非常に寒い

天気は良くなる気配はないようです。夜中に何度も目が覚めましたが、ずっと雨音が聞こえていました

朝方、雨がミゾレに変わりました

晩飯は、途中で採ったヌメリスギタケモドキを入れたキノコ鍋です。ボリュームがあるキノコなので4〜5本でいっぱい

突き上げた稜線から、錫ヶ岳方の鞍部に下って

小さなスペースを見つけました

風が強く、霧雨が吹きつけてきて、とても寒い。稜線には微かにしか道はありませんでした

笹藪に覆われてわかりにくい所もあります

急な斜面を詰めて、藪を漕いで、2241m地点に突き上げました

そろそろテントを張る場所を見つけないと・・・

ちょっとやばい

サラサラと流れ落ちる、とても綺麗な滝です

この滝でこの沢の滝はほぼ終わります。この滝の上で、一旦、地形は平坦になって、その後急斜面の詰めになりました

滝下まで行って右岸を巻きました。ちょっと滑りやすい

この滝には名前が付いていて、黒岩ノ滝です。夏だったら滝裏に潜って遊べるかも

紅葉は始まったばかり、これから盛りのようです

ナメ滝が続いています

綺麗なところです。ほんとに晴れていたらなあ

綺麗なスダレ状ナメ滝に歓声が上がります。

これで晴れていたらなあ、最高だったんだけど

天気は晴れそうでいて晴れてくれない。いつまでも霧雨が顔に当たります

上空の風も強いようです

二俣付近からナメ床を歩くようになりました。気持ちの良いナメです。右俣に入りました

東京朝発で電車とバスを乗り継いで、西ノ湖入口へ

林道を歩いて、柳沢川に入りました。計画では、稜線に詰めてから皇海山まで縦走するつもりだったけれど

そんな簡単に行けるはずもなく

日光・柳沢川右俣〜錫ヶ岳 2006.10