奥多摩・水根沢谷 やまづと2013.6

ここも右側の水流に入ってずぶ濡れ

日差しがほしい

ちょっとだけ日が当たったけど

あっあっあっ

ありゃー、首まで浸かるのか

次の小滝もどっぷり水に浸かって

順番に水風呂に入ります

えいっ

あらよっ、どっこらしょ

順番に登ります

ひえひえ〜っ

つっぱれ、つっぱれ〜

もう少し、水遊びが続きます

そして半円ノ滝に挑戦

お疲れさまでした

あれっ、みんなロックなの

今日は、サワーでしょ

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餃子から始まって、冷ややっこ、鹿肉のから揚げ、ワラビ、ナス揚げ、レバニラに焼きうどん・・・昼飯が中途半端だったからね

お酒も、ビールに始まって、沢の井「朝懸けの酒」から最後に梅酒を

山の中では、雨は降らなかったのだけど、バスに乗ると道路がかなり濡れている。店に入ってビールを頼んだあたりからまた雨降り

結構良いタイミングで我々は雨に当たらなかったようです

例によって打ち上げ、今日は明るい内から「天益」です

もう一つだけ滝を越えて、枝沢から山道に登りました。山道をトコトコ下ると、ほんの20〜30分で入渓地点に戻ってしまいました

何時間も谷の中で何してたんだろう・・・な感じです

ううっ、上の方が難しい・・・で、2人だけが挑戦してあとは高みの見物でした

もうそろそろ、水遊びも終わりにしようか

ええーっ、まだ水に入るのか

寒かったけど、甘くておいしかったです。重いのに持って来てくれてありがとう

丸のまま、スイカが無事にありました

こんなに寒い日になるとは思わなかったからなあ

震えながらスイカ・・・

いつのまにか、白シャツおじさんから変身、寒いからなあ

前が登っているのを待っている間、ぶるぶる震えどおしだからねえ

少しだけ開けた所で休憩しよっ

ほいほいっ

あれっ、もう一人、ド派手なおじさんがいるねえ

ヘルメットもグレーからみどりに新調したのか

やまづとのダサイ沢屋スタイルも変わっていくのかもね

当然、行きますよって、青シャツ短パンタイツの小じゃれ沢屋スタイルのお兄さんが頑張ります

またここもどっぷりと水に浸かるようです

ええっ、もう逃げ腰か、高巻きルートなんか探しちゃって

ちょっと後戻りして、左側から高巻き

下の沢に人がいるかも知れないから、落石をおとすなよ・・・

ううっ、頭の中まで冷え込んでしまったみたいです

振り出しに戻る

まあザイルを背負っているし、スイカも背負っているしで、ザックが重いからってことにしとこ

見物してる方も身体が冷え切って、巻こうよ巻こうよ

おっ、もうちょっともうちょっとだ、がんばれ

あっ・・

なんか手がかり足がかりが少ないようで

がんばれがんばれ、なんて日の当たるところで応援していたのだけど

ガイド本はへつれって書いてあるけど、確か20年くらい前に来たときはへつったような記憶があるけれど

こんなだったかなあ、ここは

もう、ずぶ濡れです

水にどっぷりの沢とは分かっていたのだけど

梅雨の晴れ間の日なんだけど、梅雨寒の日でもあって、めっちゃ寒い。ガタガタ寒さに震えての沢登りになりました