奥秩父・滝川槇ノ沢〜牛王院平(3) やまづと2013.7

バランスを崩さないように慎重に登りました

高さがあって怖いです

御神輿かつぎのすぐ上の滝です

ザイルを出して登りました

滝の上から下をのぞきました

ヤッホー

広々としたところで、沢靴から登山靴へ

もう夕方近くになっているので、急ごう

タクシーを予約して、三之瀬集落へ下山します

何回目なの

3と5・・・53、いや35

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三之瀬に下りると、タクシー時間まで1時間近くある。余裕を見過ぎちゃったか、と思いながらも電話してみると、すぐに上から下りてくる

ここのところ塩山は、4日続けて39度オーバーの記録をつくるくらいに暑い。街中で待機していても暑いだけなので、予約の電話ですぐに三之瀬まで涼みに来たとのこと

三之瀬から塩山まで約1時間、みんなぐっすりでした

牛王院平でみんなあつまれ〜

誕生日の彼を真ん中に、パチリ

そして沢の詰め、だんだん急になって、足元も浮き石で不安定になって、がんばりどころです

窪状がなくなってから、樹林の中の獣道を拾ってしばらくで登山道にでました

奥秩父の沢らしい苔むした滝をいくつか越えて

苔の緑に水がきらめいています

これがガイドに載っている25m階段状の滝というやつでしょうか

水を被ってもいいし避けてもいいし

さっきの滝を越えると、なんとなく源流ぽくなりました

傾斜も増してきてどんどん登ります

神輿をかつぐには、膝と肩を貸してやったほうがいいと思うけど・・・まあワッショイワッショイ

がんばろう

そしてゴルジュの中に大岩が引っかかり

少し岩っぽくなったり、倒木帯を乗り越えたりで

しばらく

しばらくゴーロ状が続きます

広河原というところでしょうか。休憩1本

えっちらおっちら、なかなか急です

そんでもって、ここも懸垂下降、大分登ったのにねえ

とりあえず、全員集合記念写真

ここも当然我々には登れないので、さっきの段差を戻って左岸から巻きました

せっかく登ったのに、またこんだけ下りるのかの懸垂下降

あぁ〜あ

踏み跡はしっかりついているけど、けっこう急な登りです

歩き出してしばらくで、ゴルジュの奥に滝

あぁ、行けないねと、即左岸の巻きに入ります

そしてピタパンサンドの出来上がり

今日の朝めし担当もなかなかやるね

枯れ枝の又を利用してピタパンを軽く焼きました

ゆで卵がでてきました

朝ごはんは何を作るんだろう

約束どおり4時半の起床。別に早くないって・・・やまづとにとっては、めっちゃ早いです

まずは目覚めの甘い飲み物を

そしてもう一品、なんとかカレー・・・またしても何とかを忘れてしまいました

でもまあ、朝から食べ過ぎだよ

お腹いっぱいで、動くのがちょっと辛い

八百谷の出合を過ぎて、ゴルジュの中の段差を乗り越えると、高い滝が・・・

皆を引き上げてくれてご苦労さんでした