高尾の山歩き、野鳥の囀りと花
緑濃くなって野鳥の囀りの季節がやってきました。まだ鳴いている鳥の種類は少なかったけど、ガビチョウとキビタキがあちこちで囀っていました
他にはツツドリ、、ヒガラ、メジロ、遠くの方でホラガイ
山頂の片隅に、日本野鳥の会の創立者中西悟堂の歌碑、読めない・・・。「野鳥」も中西悟堂の造語とのこと
「野の鳥は野に」昔は、野の鳥は籠に入れるか、食っちまうかだったからなあ
キンラン、ちょっとだけ咲いていました
ホタルカズラ(蛍蔓)
花の色を蛍の光にたとえたって・・・ふ〜ん?
シャガ(射干)
ハナイカダ(花筏)
葉っぱの上に花が乗っているから
イカリソウ(碇草)
こっちは、葉っぱの下に垂れ下がるように咲くからイカリソウ・・・えっ、違うの?花の形が船の碇に似ているからだって
ヤマツツジが満開でした
これはなに(調べ中)
ジュウニヒトエ(十二単)
花が幾重にも重なって咲くからって、けっこう色が地味なようで
もう一度、キンラン(金蘭)
虫もチョロチョロ、ルイスオサムシ
白い花のギンラン(銀欄)は見つけられませんでした
おしゃれな名前だねえ、ルイスさんが最初に見つけたのかなあ