高尾の山歩き、野鳥の囀りと花

緑濃くなって野鳥の囀りの季節がやってきました。まだ鳴いている鳥の種類は少なかったけど、ガビチョウとキビタキがあちこちで囀っていました

他にはツツドリ、、ヒガラ、メジロ、遠くの方でホラガイ

山頂の片隅に、日本野鳥の会の創立者中西悟堂の歌碑、読めない・・・。「野鳥」も中西悟堂の造語とのこと

「野の鳥は野に」昔は、野の鳥は籠に入れるか、食っちまうかだったからなあ

キンラン、ちょっとだけ咲いていました

ホタルカズラ(蛍蔓)

花の色を蛍の光にたとえたって・・・ふ〜ん?

シャガ(射干)

ハナイカダ(花筏)

葉っぱの上に花が乗っているから

イカリソウ(碇草)

こっちは、葉っぱの下に垂れ下がるように咲くからイカリソウ・・・えっ、違うの?花の形が船の碇に似ているからだって

ヤマツツジが満開でした

これはなに(調べ中)

ジュウニヒトエ(十二単)

花が幾重にも重なって咲くからって、けっこう色が地味なようで

もう一度、キンラン(金蘭)

虫もチョロチョロ、ルイスオサムシ

白い花のギンラン(銀欄)は見つけられませんでした

おしゃれな名前だねえ、ルイスさんが最初に見つけたのかなあ

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2017山行一覧