奥多摩・シンナソー 2020.7 やまづと
梅雨真っ只中の曇り。ロープワーク修行中メンバーでの独立沢登り、気をつけて行って来ます。前に、2人組が2組、4人組、やまづとの4人と合計4パーティ12人、賑やかにスタート。
入渓口、水がせまって岸が狭い。水量が多そうだ。
やっぱり水量多い。迫力あります。
先週のロープワーク講座のおさらい、あーだこーだ・・・大丈夫か?
念のためザイルを出した。肩がらみで。
バシャバシャ、水を浴びます。
去年より土砂崩れしているところが何箇所かあり、倒木が目立った。
三段15mの滝、前を行く4人組パーティの登りを見学した後、こちらも出発。前のパーティに上から見学されてしまいました。ドキドキ
滝の最後、岩が少しハングしてて、流れに突っ込まないとつかめない。思い切って滝を浴びる。
ツメは地盤がゆるくなっていて滑る、石が落ちる。らーく、らーくと越えをかけながら慎重に尾根へ。
下山の尾根道の途中、ヤマオダマキがひっそりと咲いていました。よくぞご無事で・・・と聞こえたような。