F4 下段は簡単。上段は右のルンゼを行きます。先行パーティーがいたので待ちました。右ルンゼにてこづっているようでした。
沢登り 丹沢 勘七ノ沢  山の会やまづと

日時:2021年10月16日(土曜日)

メンバー:ピイマン(L)、ウタコ、ベイサン(文)

(ゴルジュ帯を抜ける。)
(堰堤をいくつか右に左に越えます。)
ただし、へつりと少し水につからないといけないです。 盛り上がりました!
2021年山行一覧
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あとはいつもの通りハイペースで大倉尾根を駆け下りました。

<行動の記録> 行動時間:7時間
8:00 大倉バス停
9:12 二俣 入渓 9:24 F1(小草平出合)
10:55 F5
13:00 花立山荘
13:12 花立 
13:19 花立山荘(装備解除:13:34出発)
13:46 天神尾根分岐
15:00 大倉バス停

移動距離:16km  累積登り1456m  累積下り1454m
*アプローチ:1時間10分 *遡行時間3時間45分 *下山1時間30分

急なるので適当なところで尾根に移り、木の根っこを掴みながら高度をあげると傾斜が緩んで適当に花立山荘へ。そこからは登山道に出て花立へ。

いくつも沢が入り込んでくるのでしっかり地図読みは必要でした。1070の分岐は間違えると違う違う尾根を目指してしまうので注意。

今回は、1170m付近で枝沢に入り(2m CSがあるので目印になります)2m C S過ぎたら右の枝沢に。
あとはしっかり花立目指して詰めるだけ。
水線突破 動画
F5を抜けると楽しいゴルジュ帯。
この時、一番雨が強かった。
F5 高度感ありますが、掴むところ足を置くところがしっかりあります。途中細かいところもありますが、丁寧に行けば問題はないか・・・。
F3 左はいやらしそうなので右から。
F2 右から。岩がとても脆いので要注意。確認してから次の1歩へ。
F1 最初が少し難しいが、よくよく探すと細いけど掴めるところあります。難しい場合は、残置あるのでA0で。
泊まり沢の予定でしたが、天候悪いのと気温がグッと下がるのが予想されたので丹沢日帰り沢に変更。昼14時ぐらいまでは曇りかな?と思ったけど、入渓してからずっと雨にふ られました。ただ、しっかり滝登攀楽しみました。

スケールもそれなりに大きくて適度な難易度の滝がたくさんあってとても楽しい沢でした。親分が沢にハマったきっかけの沢らしいです。

親分が1箇所ヒルにやられました。家で片付けしていると3匹ほどヒルを持ち帰っていました。

F5登攀 動画