1日目、快晴のなか気持ちよく歩くことができましたがバコさんは汗だくでした。
翌日、天候が崩れるとの予報でしたので行者小屋のテン場は人が少なく静かでした。
小屋が営業していなかった為、お酒が買えず…(下調べ不足)
発狂しそうになりましたが4人で良く話し合いこれからどうするか?どのように飲むか相談し
リーダー判断のもと揉めることもなく、エイミーさんのお肉いっぱいのキムチ鍋と持ち寄ったお酒を美味しくいただき、20時には就寝いたしました。
2日目、天気予報通りの霧で、空はどよ~ん。何も見えません!上空で風が吹いている音も、、、
それでも、地蔵の頭までは行ってみよう!ってことで行ってみましたが
予想通りの強風でお地蔵さまは猫神様のようなお顔で佇んていらっしゃいました。
お地蔵さまにもお逢いできましたので、そこから始まる稜線は諦め、下山。
ルートはしっかり出来ていて、ところどころ梯子も鎖も出てましたが半分以上は直登でしたので
登りも下りもあっという間、エイミーさんは物足りなそうでした(笑)
他のパーティはどこへ?
今回、行者小屋のテン場には西宮山岳会他、関西方面の山岳会の方が複数いらっしゃったようです。
文三郎尾根から阿弥陀岳への分岐まで、強風のため撤退とのこと
1日目で赤岳まで登ってテント泊していた、パーティも居たようです。
今回は天候に恵まれず、またまた来年のリベンジとなりましたが
天気の悪い山行の様子をご覧いただければと思います。