源次郎岳山頂に到着しました
それぞれ座る場所を確保して、ふぅ〜。冬の日射しはたっぷりあるけれど、山の上の空気はずっしりと重く冷たい
あっ、森のヒト みっけ
長老も森のヒト
わかいふりして森のヒト
ホントにわかいんだぞ森のヒト
なんか悩みがあるんか森のヒト
なんの悩みもないんか森のヒト
くだらんことに付き合ってられない、先を急ごう
なんたって、登りより下山の方が道のり長いんだから。でも、なんでまだ登ってるの
そう、この斜め下を指している標識どおり、山頂は下にあります。あちこち山は無数にあるけど、こんなヘンテコな標識は珍しいかもね
峠の女神さまが微笑んでいました
牛奥峠の奇岩 はまぐり岩
えっ、なになに、ハンバーガー岩のほうがいいって
一旦、嵯峨塩深沢林道に下りて、かくれっ窪へ
テントが風で吹き飛ばされる事故があって、注目の富士山です
今日は穏やか見えるけれど
中央線沿線・源次郎岳キリガ尾根〜かくれっ窪〜古部山 2009.12
忘年鍋山行のはずだったのに、いつのまにかトコトン歩くぞ忘年山行になって
長い道のりを知ってか知らずか、早や歩き
冬の日射しが眩しい尾根です
前方に源次郎岳が見えてきました
恩若峰の分岐まではそれほどの急斜面はないけど、山頂直下は見上げるような急登です。息がゼイゼイ、ふくらはぎも突っ張って、そら頑張れ