奥多摩・高水山〜岩茸石山〜黒山〜棒ノ嶺 2010.2

満開の桜の下でパチリ。ありゃ、別の登り口から続々と登山者が

こんな天気にゾロゾロ山に登ってくる東京人、ちょっと変かも・・・気をつけよう、人の振り見て我が振り直せ、ええっ、違うって

天気が悪いので、みんな東屋に集まってきます

もう寒いし、東屋からはじき出されそうなので、さっさと下ろう

雪の幕を被ったような林の中を棒ノ嶺に向かいます

最初のピーク高水山にて

まじめにお参りする人、知らんぷりの人、それを撮る人

軍畑駅は雨でした

薄く積もった雪の上を登山靴が二つ三つ先を歩いていました

ははぁん、こんな天気でも山に行くやつがいるんだ

と自分たちのことは棚に上げて

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「酔いどれ」になる前に、別腹のデザートを詰め込んでそろそろ解散です。またね

天気は悪かったけど、雪の美しさは存分に味わえた山歩きでした

今日は何はさておき、暖かいものを・・だね

山よし酒よし、燗酒が旨い

ちょいと早く歩きすぎました。飲み屋を探して立川まで

明るい内からはやってないよね

黒山まで戻ってそこから上成木のバス停に下りました

帰りももちろん、黒山に人だかりはありません

雪で白く着飾った雑木と凍った馬酔木の間を抜けて行きました

棒ノ嶺の山頂はもうすぐだよ

棒ノ嶺(棒ノ折山)は、木の生えてない坊さんの頭のような尾根、坊の尾根からついたというけど、ホントかな

黒山に踊る

もちろん、人だかりの見物はありません。我々だけです

岩茸石山にて

小雪がチラチラの天気だけど、この雪の林が見られたのでいいか

花が咲いたように、木々が雪をまとっています

パッ、枯木に花を咲かせましょう

山門を抜けるとハナを垂らしたゾウ・・・寒いからね

高水不動の神木の中を歩きます

巨きな木は、そこにあるだけで厳かな気持ちにさせてくれるようです