今日はのんびりと奥武蔵の春を散策しました。
そろそろ沢登りの季節だなあ。
山の根っこにある茶店で、○○年物のマタタビ酒です。おわっ〜強烈だなあ。
店には、20種類くらいの果実酒が並んでいました。どれもこれも10数年漬けたものです。
梅の花盛り、花の香りもかすかに漂い
ダンコウバイの花盛り
伊豆ヶ岳の山名の由来・・・・・だって。
で、どれなの。
あちらこちらで昼食のお弁当を拡げていて、ゆったりとした時間が流れていました。
山頂直下は急です。木を掴んで、岩を掴んで。
よっこらしょっと
杉植林から雑木の森になると、山頂は間近です。
東尾根から登っています。前山越えもあるんだぞ、とガイド本は言っていました。
おおむね緩やかな尾根ですが、尾根と尾根が合流する部分は、急な登りになります。
お店のサービスでイイダコの煮付けのおつまみ。二口とは食べられません。
マタタビ飲んで、その実まで食って、帰りの電車で若いおねえさんが猫なで声で寄ってきた・・・
ということは、全くありませんでした。
これも・・・忘れた。
ミョウガではなかったと思う。
これは何だったか忘れた。
キブシの花も、満開に垂れ下がっています。
ヒオドシチョウ(たぶん)も日向ぼっこです。
真ん中、一番奥の山が秩父の武甲山です。
穏やかに晴れました。登山者がどんどん登ってきて賑やかになってきました。人気の伊豆ヶ岳です。
広々とした山頂、広々とした眺め。
えっ、伊豆半島が見えるって・・・