そば茶飯、そして最後はせいろそば、ごちそうさまでした。
お蕎麦目当てでまた来るよ、丹沢の沢登りでした。
丹沢の伏流水でつくった松田町のお酒
松みどりをくぃーっと。
今日はバス停前の蕎麦屋さんでそばを食べて帰ろう。
お蕎麦の前に卵焼きとそば豆腐。
そして鴨のクワやきってなんだろう。(鍬焼きでした)
牛首からは新緑が美しく、オオモミジ、イロハモミジ、イタヤカエデ
みんなカエルの手のような葉っぱでカエデの仲間なんだな。
ようやく晴れ間が覗いてきました。散りゆくマメザクラを横目に、三ノ塔へ。丹沢山系の山々を見渡しながら、三ノ塔尾根経由で帰途へ、大倉を目指します。
今日はオオルリ、ヤブサメ、ミソサザイ、ジュウイチ、ヒガラ、ヤマガラ、メジロなどが囀っていたようです。
ウグイスなら分かるんだけどなぁ、もっと野鳥さんの名前も覚えられるといいな。
やっほー、沢登りで烏尾山初登頂となりました。
ここからは沢装備から山装備に着替えて進みます。
でも水が冷たいと身体が思うようにうごかないぃ。
ぼちぼちと。
F1にて、この前習った懸垂下降も試してみる。
初めてなのでカラビナの使い方からおぼつかないけれど、セルフビレイと確保を繰り返し。
懸垂岩での岩トレから2週間、再び丹沢へ
5月だというのになんだか寒い、初めての沢登り。
水が終わったところからガレ場、こちらも脆くて大変。
後ろ足に体重をかけず、ホールドも確認しながらね。
このあたり鹿が多いようで、最後は枯れた笹の茂みを抜けて、
途中、脆い岩場で立ち往生の山靴パーティーさんに先を譲ってもらいました。
次のF2は登れたけれど、途中、F3は巻きました。
その後は快適な沢を進みます。
自然の造形は素晴らしく、流れる水音も心地良いなんて思いながら