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(4)へ続く

あぅちへこっちへの標識ですが、我々は千畳敷駅へ

さあ、もう少しがんばろう

なんか背中にムシが・・・とってとってと言うから撮ってあげたのに、なんでいつまでも騒いでいるのだろう

このテントウムシはカメノコテントウというらしい。日本列島で一番大きなテントウムシとのこと

汗だくになって木曽駒頂上に着きました

はあー疲れたぜ

こっちの白い花は・・・

おーい、なんだよー、えっ、イワツメクサだって

清々しい花が咲いていました

たぶん、タカネツメクサだと思うけど・・・

登山道に出て頂上木曽小屋がすぐそこです。木曽駒の頂上はもっと奥です。あともう少しだよ

木曽駒山頂からの尾根に上がってホッと一息です

右下には玉ノ窪小屋が見えています。前方の岩場を登れば右上すぐのところに頂上木曽小屋がありました

もっともっと右に、木曽駒山頂から北北東に下りている尾根の鞍部を目指すべきだったようです

かなり脆いガレ場が続きます

最後の詰めに向かっています

この手前で2つに分かれた沢すじを、どちらも同じかと思って左にルートを取ったけど、直接木曽駒山頂に向かっているような

藪を漕いで右ルートに修正したけど・・・

この雪渓は薄いので一人ずつ渡りました

ようやく雪渓の終わりが見えてきたようです。もう源流部のようです

まだまだ続くようです

ときどきポコッと小さな穴が開いていて水の音が聞こえます。避けろ避けろ、雪渓の厚そうなところを歩こう

この雪渓はどこまで続くのだろう

雪渓によるモヤだろうか。視界が悪くなりました

途中、右岸から2つ枝沢が合わさりました。今はどのあたりだろう。このあたりか・・・

かなりしっかりした雪渓がでてきました

これなら踏み抜く心配もないので、ひんやりとした感触を楽しみながら・・・ただ足元が滑ります

中ア・正沢川細尾沢〜木曽駒ヶ岳(3) 2012.7

急な雪渓を右側のハイマツの藪から越えて、脆いガレを慎重に登りました

あの上まで登れば一息つけます