丹沢・勘七ノ沢 2007.7

F1 一の滝

ここが通過できれば、あとはスンナリのはず。

丹沢一の人気の沢?だけあって、先行者がある。腹ごしらえをしながら先行パーティーの通過を待ちました。

あれっ、動かなくなっちゃったけど、どうしたの。

あるガイド本は、ここで残置ハーケンを掴んだ人はヘタクソ、なんて書いてあるからプレッシャーだよね。

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締めはやっぱりこれです

バス停まえの蕎麦屋さんで反省会。夏の沢に向けて頑張ろう!。ということで、あかくなった顔でバスに乗りました。

F5 五の滝

ここでも先行パーティーの通過待ち。

天気が悪い日なのに、さすが人気の沢です。

今日の相棒君は、初めての沢登りが10年前のここだったそうな。この滝の途中で、セミになったことは覚えているが,・・・。

堰堤登り

途中、4つの堰堤があります。これを登るのは、骨が折れます・・・ではなくて足がつりました。

F4 四の滝

見ごたえのある滝です。2段になってドドドッと轟音をたてて落ちています。落ち口右の窪にはいって抜けました。

F3 三の滝

先行パーティーを2つ追い越す。右側の水流沿いをトラバースして、ちょっちょっちょと登りました。

初めてこの沢を登ったのが20年とちょっと前、2度目の沢登りでした。

ここで沢登りの楽しさにハマッちゃったのです。その時のラストの女性が、大滝をノーザイルでスタスタ登ってきて、すごいもんだなと感心した記憶があります。

それ以来、時々新しいメンバーとやってくるが、勘七はやっぱり楽しい。

あんまり来ているので、記憶がごっちゃになって、どれがどのときのものやら分からなくなっているけど。

小滝登り

五の滝の上流は、小滝がこれでもか、というぐらい出てきます。もう飽きるくらい水遊びができました。

バンドから上に登るところの踏み台の岩がグラグラしている。

そこに是非、足を乗っけたかったのに。

F2 二の滝

ちょっと岩がもろい。もろさを感じちゃうと、水流沿いはコワくていけなくなってしまう。