南大菩薩・大蔵沢右岸尾根〜大蔵高丸〜米背負峠 2008.5
緩やかな道を米背負峠へ歩きました
明るい草原の尾根です
米背負峠からの下りで、ついに雨が・・・でも林道に着く頃には止んでくれました。天目山温泉まで歩いて解散です
みなさん、またよろしくね
鳴いていた野鳥 ウグイス コマドリ コガラ ヒガラ オオルリ イカル センダイムシクイ クロツグミ ツツドリ ジュウイチ ミソサザイ キビタキ その他分からない鳥たち
あぶなそうな雲が垂れ下がっています
真ん中に見える鉄塔からぐるっと時計回りに歩いてきました
そろそろ寒くなったので行きましょう
なだらかな大蔵高丸山頂に到着です
雲行きますます怪しく 遠くで雷鳴もきこえます
あっ パラパラっと雹が
あっ さっきの艶やかな話、YとSのことじゃん。なーんだ
今度は○○さん、さっきの話・・・の○○さんの名前がでてこない
ここのところ物忘れが激しいよなぁ 引きずるなぁ
まったく もう
一旦大蔵沢源頭に下って登り返します
笹薮を抜けて最後の急登です
今日は他クラブ山行にちょこんと参加
突然、Tさんに「山帰りにあんたを見たことがあるよ。若い女性と二人だったから声をかけられなかった」と言われる。
えっ えっえー
2、3年前のことだという そんな艶やかな話があったっけなぁ
思い当たらずに混乱を引きずってしまう
まったく、もう
アカネスミレ だそうです
実物はもう少し赤っぽい茜色です
山渓ハンディ「日本のスミレ」も買ってあるのたけど、細かい観察が苦手です
これかと思うとあれにも似ているし・・・
2月に続いて大蔵高丸再びです
前回は右側の鉄塔につながる尾根を登ったのですが、今回は左奥オレンジ色の鉄塔を目指して左側の尾根を登りました
ぜいぜいハァハァの急登です
ですが、送電鉄塔巡視の道がついています
途中から笹薮こぎになります
だんだん深くなって、背丈を超えます
前回はなかった青いビニールヒモの目印が10mおきくらいにあります。何の為だろう。迷うことに不安なのかなぁ、それとも親切心かなあ。だいたい登山道のない尾根を歩いているのだから、迷うのも楽しみとして来ているのではないのかなあ。
GPSもしかり。人生迷うから楽しい・・・こりゃ話が違うか
でもね、谷川一の倉沢が危ないからって梯子は掛けないと思うのですが・・・ちょっと愚痴っぽいぞ
フデリンドウ
落ち葉の中に何ともいえない良い色です
明るい緩やかな尾根が続きます
だけど雲行きが怪しい 今日は雷雨があるかもの予報
大蔵高丸とハマイバの尾根には霧が流れていました
ワラビの収穫 きれいな緑です