中央線沿線・滝子山 2008,11

挨拶しないものは通行まかりならん・・・

ボク、おじさんを疑いの目でみないでね

冬枯れの尾根道を下ります

こんな冬枯れの尾根道が好きだなあ。新緑の尾根道はどうなの?それも好きだなあ。紅葉のみちは?それも・・・そう、なんでもいいのです、山に来ていれば

山の後ろ側?を回って、ヒョコッと山頂へ

山頂は数十人の若者グループでいっぱいです。何の集まりなの

われわれもお昼にしよう。お〜い、さっきの酒まんを食わせろ、このパンと交換しよう

今日は展望には最高の天気です。奥秩父の山々から、奥多摩、丹沢などなどくっきりと眺めが広がっています

一休みの後、広々とした防火帯を登っていきます

この手前の分岐が、この山行を企画したメンバーの地図には載っていません

今日のために買ったということだけど、実地調査をしていない手抜きガイドみたいだなあ。まぁ、左手に大谷ヶ丸、右手に滝子山頂が見えているから問題はないけれど

途中、二十歳くらいの若いグループと抜きつ抜かれつ

もっとゆっくり行っておくれよ

こっちも、前の2人は中高年範疇ではないから登るのが早いのです。だけど、後ろはみんな中高年なのだから手加減してほしいなあ

今日は「沢登り同好会さわね」のメンバーとの合同ハイキング

登山道の脇をずっと沢が流れ、沢音がいつまでも聞こえる「さわね」さんとの合ハイにピッタリのコースだったかも

えっ、行動食を持ってきていないって・・・う〜ん、笹子餅が開いていればいいけどなあ

どこにでもコンビニがあると思っちゃあいけないのよ、ということで笹子餅と酒まんじゅうを

おっと、この酒まん、美味いじゃん。忘れてくれて正解だったかも。まんじゅうの真ん中に酒粕が入っていて、とっても美味でした

今度は笹子駅に下りる計画をしようっと

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立川まで流れてゴーコンだあ、もちろんオトコだけだけど

仲間を増やしていこうということで「さわね」さんと一致、「さわね」さんはアラフォーより上の人を、だったっけ
やまづとはアラエッサッサーで山登りを頑張れる人を・・・

ということで、酔っぱらいの夜は更けてていったのでした

※注・・・言っているほどの酔っぱらいはいないのでご安心を・・・みんな(山では)紳士です

麓が近くなって紅葉の残りが少しだけ

落ち葉をガサゴソいわせてどんどん下ります

山頂で記念写真を・・・

なんか、みんな暗い顔してるね。どうしたの

ひょっとして今日のゴーハイってオトコだけだったのかい。(逆光写りなだけですが)

おっと、鎮西ガ池だって・・・

池・・・だなんて何か大きくでたなあ。鎮西八郎源為朝の伝説があるみたいだけど

でも、湧き出る水は冷たくてとっても美味しかったです

かなり登っても登山道の脇に、沢が緩やかに流れていて、とってもいいところです

草地に腰を下ろして大休止、若者グループよ先に行っておくれ