向こうに見えている山、大佐飛山は遠かった

男鹿・大佐飛山(百村山〜黒滝山〜大長山まで) 2017.3

あの頂きまではあと1時間半はかかりそうです。今回はここで引き返そう。そしてまた来年こそは

1日目

電車とタクシーを乗り継いで光徳寺の参道まで、ここが登山口なのか。なんの案内もないのだけど、とりあえず行ってみよう

寺脇から林道に出てしばらく登ると百村山の赤い看板、ここか。今回のこのコース、小さな出っぱりにも山の名前があって山の名前だらけなのだけど案内はひとつもない

なだらかな尾根のどこか百村山を過ぎて、三石山の手前を登っています

三石山(1257m)でさっと関東平野の視界が開けました

遠く霞んで見えるのは筑波山かなあ

徐々に高さを上げていきます

サル山手前、今日は3月11日そして午後2:46

浜通り方向を向いて黙祷

あのときはみんなどうしてた・・・

東京でも激しく揺れた時間が長かった。そして車が津波に流され浮かんでいる映像が次々に入ってきてこれは現実なのかと

サル山(1467m)に着きました

2月の猿焼山でおサルさんのマネを習ったばっかりなのに、上手く出来ません。こんなんだったっけ

サル山からワカンを付けました

広い尾根が続きます

枝の先が少し色づいてきているようです

大分日が傾いてきて

午後4時、山藤山(1588m)に着きました

黒滝山までは行きたかったのだけど、疲れちゃったね

今日はここまでにしよう

百村山付近で下りてきた夫婦連れには、20〜30代グループか、なんて言われたのだけど、やっぱり40〜50代の実力が出てしまいました

晩飯は豚肉やさい鍋・・違ったっけ、大きな袋にいっぱいの野菜、そんなにどうするんだと言っていたのに、全部食べちゃいました

夜、月が煌々とテントの周りを照らしていました

2日目

昨日、目的の黒滝山まで行けなかったので、暗いうちに出発しよう、なんて言っていたのだけど

5:45歩き始め、ちょっと出遅れました

なんか思っていたより黒滝山は遠くに見える

そして日の出、これからの行程を思うともっと早くテントを出るのだったなあ・・・

朝日に染まって登りました。けっこう急な登りです

山頂はそこか、と思ったのだけど・・・

一旦傾斜が緩んで、山頂はまだまだ先でした。後ろに那須連山が見えています

やっと黒滝山に到着です

もう大分疲れたぞ・・・この先まったく見通せず

黒滝山からは踏み跡のないまっさらの雪の上を歩きました

自分たちでトレースをつけるのがやっぱり楽しいかな

向こうの出っぱりが西村山、大佐飛は遙か向こう

西村山を過ぎ、那須連山を右手に見ています

右端の丸っこい山が茶臼岳です

ウサギくらい軽やかに歩けたらなあ

カメの歩みでは大佐飛山には届きそうにありません

左手には日光の山々が見えました

真ん中が男体山かな、そうであれば右奥の白い山が奥白根山

ここを登ったらひょっとして・・・まさかね、黒滝山からまだ半分、大長山の標識がひっそりと木に掛けられていました

樹林を抜けて大佐飛山が初めて姿を現しました

残念だけど今回はここまでにしよう

来年は絶対に登るぞ

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