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長かったけど、歩きがいがあって、楽しい山行でした。

来年もダブル花見ができたらいいなと思います。
最後のピーク!旭山。
でも踏み跡はついているので、あまり迷いません。

初めは急登続きでしたが、鉄塔を越えたらすこし緩やかになりました。
謎のナットウまぜまぜポーズ。

よく頑張りました。
ようやくナットウ箱山に到着!

ゆったり広いので、くつろげます。
その後もスリルある痩せ尾根が何度か登場。

枯れ木を持たないように、慎重に歩きます。

京戸山は山頂が広くないので、大所帯の私たちはスルー。
中尾根の広葉樹林帯の中を歩きます。

まだまだ10分の1くらいかしら…。
見過ごしそうな樹林帯から取りつきます。

そしていきなり登りが続きます…。
当日は快晴!集合の笹子駅に向かう車窓からも桜の花見ができました。

笹子駅からは長く車道を歩いて、新田集落に向かいます。
2023年4月1日 快晴 お花見山行

新田~中尾根~1093~中尾根ノ頭(1285付近)~カヤノキビラノ頭~
京戸山(1439)~ナットウ箱山(1412)~達沢山~旭山~宮町金沢方面へ下山

参加者13名、やまづと恒例のお花見山行。ナットウ箱山に登って、桃の花でピンク色に染まった里を眺めながら下りるという夢のようなコースです。

でも、今回は桜をメインに計画立てたので、桃の花にはちょっと早いかな…。

なお、「お花見山行」というかわいいタイトルを付けましたが、なかなかの距離!なかなかのアップダウン!なかなかの急登!というあまりかわいくないコースです。
こちらは、甚六桜が満開!最高すぎます。
桃の花は(ほぼ)満開でした!

「桃の里温泉」は時間がなく諦め、そこからタクシーで「勝沼ぶどう郷駅」へ。
ようやく下りてきました。

あれ、やっぱり桃の花咲いていませんか?

わおー。
旭山の看板が3つのピークにあり、一体、本物はどれ?

ここらへん一帯が「旭山」なんですかね。
達沢山。ここまで来ると後はほぼ下山?

でもまだまだ軽いのぼり返しはあります。
その後もアップダウンは続きます。

今日が山初めて(!)という体験さんは即席の杖を使っています。

さらにふもとが近くなると…あれあれあれ?やっぱりピンク?
ふもとを眺めてみると…おやおやおや!

うっすらピンクに見えませんか?気のせいですか?

実は桃の花の見頃は毎年4月上旬ごろ。

今回は、3月末〜4月1日満開の桜を優先しての計画だったので、桃の花は無理かな〜、少しでも見られたらな〜くらいの気持ちでした。

もしかして、桃の花も合わせてダブル花見もできるかも…?

期待は高まります。
ようやくカヤノキビラノ頭に到着。

京戸山、大洞山、中尾根ノ頭への分岐になるんですね。

私たちは京戸山方向へ。
アップダウンが続ききますが、途中大きく崩れている箇所も多く…。

下を見ると、なかなかひやっとします。

わいわいしながらも、慎重に歩きます。