諏訪の谷を挟んで八ヶ岳連峰です

摩利支天峰方向に迂回するコースを下りました

正面、鳳凰山とその上にポッカリ富士山です

つづく

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それなりにきつい下りで仙水峠に着きました

水を2g背負って残り半分、少し余裕があります

ここから早川尾根に入ります。登山者はググググッと減って駒ヶ岳の賑やかさがずっと前のことのような

栗沢山まで標高差450m、さて登るかな

下から元気なアラフォー男性「山頂まで30分くらいですかね。」う〜ん、ここまで下って1時間30分弱かかっているけど、あんたなら大丈夫かもよ

駒津峰からのすっきりした甲斐駒ヶ岳です

ここも登山者でいっぱい、これから登る人の方が多いようでした

ここから仙水峠へ、ググッと登山者が減りました。ほとんどが北沢峠からの登り下りです

直登コースとの合流点で山頂を見上げました

登山者が連なっています。こんなに人が多いのは初めて、とか。夏の天気が悪かったので、その分集中したのかも

白ザレのトラバースコースです。山頂直登コースの方が人が多いようです。だけどこちらも、この先ですれ違い渋滞が何度かありました

回りの山を眺めているほかなく、山頂の回りをぶらぶら

さて、そろそろ1時間、次に向かおう

高校山岳部はどうしたのだろう、まだみたいだけど

北沢峠を挟んで仙丈岳です

正面のカールがよく見えます。氷河に削り取られた跡です

今年の3月真ん中の尾根をてくてく登りました

これから向かう早川尾根と北岳、間の岳、ずっと奥に荒川岳あたりか

真っ青な空とギラギラの太陽の山頂です

やっと来たのだから1時間はいよう、ときめてすることない意地の時間に。頭から服を被ってジリジリ照りつける太陽を避けました

ほか登山者も入れ替わりというよりみんな長居のようです

北沢峠からはどんどん登ってくるので、そのうち満杯になるぞ

南ア・甲斐駒ヶ岳〜アサヨ峰(3) 2009.9