ブナの恵み、ヌメリツバタケモドキです

スープに入れて

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(2)へ続く

木が腐りかげんだったのか、燃え上がってくれない焚き火でした

上流から冷たい風が吹き下りてくるので、早々に焚き火をあきらめて

明日も良い天気になりますように

森の奥深く静かな草地にテントを張りました

周りに落ちている枯れ枝をいっぱい拾い集めたのですが

二俣の右沢の出合にかかる滝です。こちらの沢に入って泊まり場を探しながら遡りました

奥の二俣の左沢です。雰囲気は絶対にこっちに行きたい。だけど上部で尾根越えになるので・・・やめよう

もう難所はないはずです

深く穏やかな森の中を沢は流れています。しんみりと秋の寂しさを感じさせる沢でした

ゴルジュの出口まで、中の滝を見下ろしながら巻き下り

きれいに巻けました。だけど中はどうなっていたんだろうね

この突き当たりから、左に沢は折れてその先ゴルジュの中に滝がかかっています。滝までは首まで水に浸からないと行けそうもないって・・・

戻ろ戻ろで左側から巻き上がり

もう水に入るには冷たく、できるだけ濡れないように

というところでお尻まで濡らして、わぁ

そしてこういう大岩がポコンと置かれた感じ

その前でターザンごっこ、飛びます

穴戸林道を終点まで辿って穴堂沢に入りました。二口山塊は十数年前に大行沢から大東岳に登って以来です。すごくゴブサタでした

この山域の沢は黒っぽいざらついたナメが特徴のようです

目指す大東岳は頂上付近が赤く染まって見えます

頂上着は明日の予定です。紅葉を楽しみにしよう

林道歩きの恵み

小粒だけども甘い山栗です。動物の食べものを横取りして、この3倍くらい拾いました

やあ、草原の殿さまです

秋も深まってきて飛び跳ねる虫も目立つようになりました

二口・穴堂沢〜大東岳〜カケス沢〜小東岳〜南面白山
(その1) 2011.10