ちょっと水が冷たいねえ

次から次へと登って

(3)へ続く

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ここから雪渓の始まりです

かなり上まで続いていました。沢床を歩くのとどっちが早いのだろう。大分時間短縮になったのかも知れない

この滝を登り切ると雪渓が出てきました

ああ、やっぱりあったか。水が冷たかったからなあ

緩やかに白い流れが・・その脇をズンズン登って

かなり登ったつもりでも、稜線はまだ遥か遠くです

先は見ずにがんばろう

おっと、ここは冷たい、思い切って早く抜けないと余計に水の中だよ

天気は薄曇り、ときどき太陽

今日も雷注意報が出ているらしいけど

明るく開けた沢です。もっとギラギラと太陽が照りつけていたらなあ

歓声が上がるとこだね

ヒェ〜、そんなに頭から突っ込まなくても・・・

いいえ、わたしは水が好きなんですっ。きのうも首まで4回くらい浸かりました。ホントに好きなんですから

大滝を越えれば、傾斜の緩い滝が続いてドンドン登って行けます。もっと晴れていればいいのになあ

樹林の中、ちょっと不安定な斜面を10mくらい上に抜けると、伐採跡のような灌木斜面が開けます

途中、大きな落石があってヒヤリとしました

右岸のガレ沢を少し登って落ち口に向かってトラバース

階段状だけど、高さは感じます。ズルッといかないように

大滝の前にならんで

しぶきが風になって飛んで来ます

細尾沢に入ってほんの少し歩くと大滝が現れます

当然我々には登れないので、右側のガレ沢を少し登って落ち口方向へ巻きます。滝の左手ルンゼからも巻けるようですが、急に見えます

中ア・正沢川細尾沢〜木曽駒ヶ岳(2) 2012.7