楢俣湖岸の長い長い道

渇水の楢俣湖

渇水の楢俣湖にナッシー現る

褐色のトノサマバッタ

楢俣キャンプ場ゲートから2時間の林道歩き。木々が少し色付き始め、秋の気配が漂う。気温は暖かく歩いていて気持ちが良い。虫の活動も賑やか。

ふと耳慣れない虫の音、美しいメロディ。ネットで調べたら、「カンタン」という草上性コオロギだった。カンタンは秋の虫の女王と言われているが、鳴くのは雄のみだそう。
殿様バッタとは一年ぶりの再開!童心に戻り夢中で追っかけて捕獲!体の色が去年は緑色で今年は褐色。来年はどっち?

猛暑の影響で、ならまた湖の水は極端に少なかった。いったい満水になるには、どれ程の雨量が必要?

アカヤマタケ(食タケ・・らしい)

ヘイズル沢のヘズリ

モスグリーンの渋い色合い、バスクリンじゃないよ

いくつかの支流を越えてヘイズル沢出合に到着。開口一番「綺麗な沢じゃん!!」遡行意欲が一気に高まる。白い花崗岩にバスクリン色の水、明るく開放的な空間。前回の赤石沢とはまた違った美しさ。

沢はどこでも一緒と一括りする意見もあるが、沢やさんとの感性の違いだろうか。遡行は滝、ナメ、釜、淵、小ゴルジュと変化に富んで楽しい。

少し大きめの滝が現れました

幅広で緩やかな多段の滝、真ん中を歩いて行きました

どこから登ろうか

ここかな

バスクリンだって・・・

さすがに10月は積極的に水に浸かることはできないので、へつりは特に慎重になる。1000m付近?からはずっとナメ滝が続き癒しの渓相。五感ををフル活用、足裏でしっかり岩の感触を捉え、立ち止まって景色を眺め、深呼吸してマイナスイオンをたっぷり吸収、美しい渓谷を大いに堪能する。

途中10〜15mの滝が何本か出てくるが特に難しい高巻きはなかった。

少し立っている滝ですが、左端の溝から案外楽に登れました

白い岩盤にバスクリン・・じゃあなくて渋いモスグリーン

ヘイズル沢というだけあって、だいたい棚がついていてへつれるようになっているんだけど、ここはちょっと・・・

白い岩盤にモスグリーンの水の滝、ナメ、釜、淵が続きます

ゴルジュの奥に迫力の滝が。右側のへこんだ所から登れそうか・・・いやいや危ないことはやめておこう

まだまだ綺麗なナメが続いています

ここは左側からゴルジュの縁を巻きました

1180mで左俣に入り、1200mの右沢に入ったところで幕営。幸い流木もあり焚火も問題なし。ただ今回はシェフが不在なので、昔のレトルトメニューに逆戻り、まあ贅沢を言いなさんな。男二人、焚火を囲み、ビールと日本酒でちびちびやる。秋の星空眺めて何思う?

と・・・ぽつぽつと雨が降ってきた。まだ焚火は豪華に燃えているのだけど、テントに逃げ込んで就寝。その晩はずっと雨が降り続く、果たして明日は大丈夫だろうか。。。

(2)へ続く

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奥利根・ヘイズル沢左俣右沢〜至仏山〜尾瀬ヶ原(1) 2012.10

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