山頂からの眺め その3 越後駒ケ岳と中の岳
一昨年の春山行の荒沢岳も見えています
山頂からの眺め その4 飯豊連峰です
やまづととは、あまり縁がないなあ。これもいつか
さあ、藪に突入だあ
山頂からの眺め その2 浅草岳と左奥、守門岳です
やまづとでは、どちらも途中までしか行ってない。いずれまたとは思っているけれど、遠いね
もうかなりお疲れ気味のよう、鋸歯の藪こぎはこれからだよ!
さて、藪に突入というところで、ジーンズにスニーカーの若者が・・・初めて山登りに来ました。「何でもいいから来い」と言われたって
ありゃまあ、我々のこの重装備、これはいったい何なんだ・・・ということで、中高年のフンベツをちょっとだけタラ〜リ
でも、こういう若者っていいね
(なお、アッギーくんの最年少の称号は剥奪されました)
朝日岳直下を登っています。かなりの急斜面です
一歩一歩ステップをきざんで
きつい登りが終わって避難小屋へ
東京労山の4人組はここに泊まるという。3泊ならここに泊まっても十分だよ。あんた達、2泊なの
でも、これに騙されてはいけない
彼らは朝が早いんだよ
やまづとは寝坊助ぞろい。頑張って今日のうちに鋸歯の尾根を越えよう
(案の定、半日の差をつけたと思った彼らは、2日目には我々に1時間差まで詰め寄り、3日目には我々がテントにいる内に追い抜いていって、それっきり見えなくなったのでした。)
空気が澄んで遠くまでクッキリです
ブナの森の急登です。我々のほかに登っているのは、駒ヶ岳まで縦走の東京労山の4人組と朝日岳ピストンの3人組
みんな中高年だよ アッギーくん、あんた最年少かもよ
えっへっへ 照れるなあ
残雪に新緑があざやかな五月です
谷を埋める雪の上をトコトコ登って行きました
取り付く尾根はここでいいのかなあ
会津の山旅(1)朝日岳を越えて やまづと2008.5
山頂から丸山岳を望む。越えるのは明日になります
その左後ろ遥か向こうに、今山行の最終目的地会津駒ヶ岳も見えています