北ア・野口五郎岳〜水晶岳〜赤牛岳(3) 2008.7 山の会やまづと
赤牛岳の向こう、立山連峰の右下には、これから下る黒部湖が見えました
ここから長いぞ
岩場を少し登って水晶岳山頂に着きました
3人とも初めての水晶岳です
先が長いのでゆっくりはできませんが、それでも腰を下ろして大展望に見入りました
こっちは、うねる山稜の先に槍ヶ岳の遠望です
ほんとに晴れて良かった
後ろを振り返ると、笠ヶ岳の特徴のある尖がりが見えました
かつて歩いた山々がすごく懐かしい
なだらかに登ったり下ったりで水晶岳へ向かいます
さっきまで近いはずだった赤牛岳が遠く見えます
赤茶けた土の斜面を登って、水晶小屋を目指します
てっぺん近くに小屋が見えています。赤い屋根の新しい小屋になっていました
小屋で水晶岳と赤牛岳、それとなぜか鷲羽岳のバッジを買って一休み。昨夜の宿泊は11人だったとのこと
赤牛岳の向こうに、立山連峰も見えてきました
大展望の稜線漫歩です
野口五郎岳も遠くになりました
とてもどっしりした山です。野口小屋ともども好きになりました
深田百名山に入ってないのは、平べったい山頂のせいかな
そろそろ、行こうか
奥の山が鷲羽岳です
シナノキンバイとハクサンイチゲの群落です
水晶岳から辿る赤牛岳も姿を現しました
ここからだと、すぐ近くに見えたのだけど、・これがなかなか遠かった
水晶岳(黒岳)も、ガスが取れて姿を現しました
こちらは、両肩を張った鷲羽岳です
もっと肩を張った姿に「ほんとに鷲だね」と言ったのは、三俣蓮華から雲ノ平へ行く途中のことだったか
野口五郎岳を振り返りました
ガスがどんどん取れて大展望が広がりました