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つづく

3回目の鍋をなんとか腹に詰め込んで、そろそろお開きに

夜中に目が覚めて、階下から苦しげな鼾が・・・山小屋だなぁ。と、突然の叫び声が・・・夢の中で滑落しちゃったのね。ああ山小屋だなあ

ときどき、風が小屋を揺らしています。それも段々弱くなって

向こう隣さんから、タコ刺しの差し入れです。お返しにウィンナー焼きをどうぞ

今日はきのこ豚汁ね。エリンギに椎茸、エノキ、マイタケ、ブナシメジの白と茶、それと里芋にネギ。鍋を3回に分けて、食べ過ぎだよ

小屋に灯りがついて、そろそろ晩飯の準備をしようか

源泉掛け流しの硫黄の湯です

白濁した湯と硫黄のにおい、あ〜こりゃいい湯だねぇ

湯あたりなのか、ただの酔っぱらいか。夕方までぐっすり

階下では宴会がまだまだ続いていました

2階の上段(3階なの?)7号室が我々の部屋です

酔っぱらうと垂直の梯子がきつそうだね

夕方までまだ時間があるので、温泉に入って一休みしよう

我々もささやかながら、酔っぱらいの仲間入り

管理人さんも仕事の手を休めて、ちょっかいと冗談であっちこっち

陽気で賑やかな、くろがね小屋です

だるまストーブが赤々と燃えていて、登山者でいっぱいです

おっ、みんなもう宴会モードじゃん

小屋にも強風が吹きつけて、寒々とした感じでしたが・・・

風の音が聞こえるだけで、誰かいるのって感じでしたが・・・

中に入ってびっくりです

谷沿いの斜面を回りこんで、鉄山の根っこに小屋が見えました

今日は早起きの寝坊だったので早く休もう

本当の空はどこいっちまっただ、なんて・・・

ここはまた強風も名物。今日も強風が吹いて、空が・・どころではなく

30人くらいのスノーシューで歩こうグループが、残念そうに山を下りて行きました。我々はくろがね小屋までの楽ちんコースなので、少しだけ我慢です

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安達太良山(その1) 2009.3